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あなたの想いが伝わる英訳を!!! あなたの『情熱』英訳します 

カテゴリ: Coaching session

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毎月恒例のコーチングセッションの日。
本日のテーマは、『気持ちを整理する』です。

いつもセッションの前日までに
近況や話したいテーマについてまとめた簡単な資料を
コーチ堀口さんに送ります。

誰かに伝える為に言葉を選びながら書きだす
アウトプットからもうセッションが始まっているのです。

頭に思い浮かび言葉にできることを
一旦自分の外に出し、
客観視できる状態にすると、
更に奥にあるまだ言語化できていない
思いや気持ち、モヤモヤ、イライラを
浮き彫りになってきます。

私の場合、本当にセッションで話し、
向き合いたいのはこの奥にある方であることが多いです。

今回は、ひょっこり顔を出したというよりも
「イライラ」の感情が、暴れ馬のように
自己主張をはじめていたので
わかりやすいものでした。

ものごとを進めるスピードに満足いかず、
手に入れたいチャンスが手からこぼれ落ちる感覚を
何度も味わい、思うように表現できないジレンマ、
近くにいる人が手にしたチャンスに敏感に反応し
「イライラ」の要素満載の現状を吐き出したら、
それに対し頷くでも、慰めるでも、同意するでもなく、
「イライラは、自分がやりたいことが投影される
だからチャンスですよ!」

と、堀口さんは、稲穂を揺らす秋風のように爽やかに
おっしゃいました。

予想もしていなかったその言葉に、
短い沈黙の時間があり、その後、
「えっ?そうなんですね」
今まで重たいと思っていた気持ちが
ふっと軽くなるのを感じました。

「イライラ」からチャンスのキーワードが見えてきたので、
次に進む為に、「ライフスタイルを構築する」ことが
必要な時期なのだという話になりました。

ブログを毎日更新し、日英併記メルマガを
ウィークリーで配信することが習慣化してきた今、
新たなチャレンジのはじまりです。

身体を動かすと、脳の動きもよくなるということを
実践し続けている堀口さんからのアドバイスに
素直に従い、自分を整え、クオリティーを高める為の
身体づくり。

脳にとって簡単すぎる目標だと
すぐにやらなくなってしまう傾向があるので
少し負荷がかかることを設定することが
ポイント!だそうです。

『毎日30分のウォーキング』を課しました。
セッション後、軽くストレッチをして早速、歩いてみました。
毎日ウォーキングをする習慣がつくる身体の変化と
それによってもたらされる近い将来が楽しみです。

そして、もう一つイライラの中にある
潜在的にやりたいと思っていたことも
実現に向けて準備することになりました。

この案件に関しては、十分やりきったと思っていましたが、
まだその域には達しておらず、一旦『未消化案件ファイル』に
入れていただけのようです。

「十分にやりきった」は、そう簡単に言うことでは
ないですね。

「パーソナルファンデーション」とは、
自己基盤を整え、
自分のライフスタイルを構築すること。

自分を整え、良いものを引き寄せ
このオフィシャルブログや日英併記メルマガなどで
シェアしていきたいと思います!!!


・。*・。*・。*・。*・


今日の英語表現の紹介:


・irritate:イライラする、気にさわる、じらす、頭にくる

例:Don't irritate me.
(イライラさせないでよ/じれったいわね!)


どのような言葉を自分自身にかけるかで
行動も、他人への対応を変わるといいます。

こんな言葉を頭の中でつぶやき続けたら
そりゃあ、もう一人の自分も

"Give me a break!"
(勘弁してよ!/やってられへんわ!)
と爆発しますよね。

自分自身へのRespect (敬意、配慮)、
大事です。



Have a nice day!




TO THE WORLD!!!
翻訳者 嶋中 瑤子

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『真実は闇の中』
今週だけで、2度言われた言葉です。
信頼する方二人から、別々に。

そんな折、フラットな気持ちで考えたいと思う
出来事が起きました。

「これは、人として成長する為の
メッセージに違いない!」と直感が働き、
急遽、メンター堀口さんのコーチングセッション
予約をとりました。 

タイミングの良いことに昨晩は、満月。

私にはもう必要のない『何か』を
手放す時がやってきたということでしょう。

それは、何か?

やってもやって求める結果が出ず、
空回りしている感じが拭えないところがありました。

『結果』執着しすぎていたということです。

また、考えても仕方のないことを考え、
気をもんでも仕方のないことに気をとられ、
時間とエネルギーをロスしていたことでした。

すぐに疲れてしまう原因は、これだったのかと
漸く、大きな荷物を抱え込んでいた自分に対面。

やっと手放す覚悟ができたということです。


『真実を闇の中』に置いたままにするのではなく、
『真実』を発見する目を養うことが、
次の課題となりました。

今の自分の『真実を見る目』を試される
この普及の名作をお薦めいただきました。

星の王子さま―オリジナル版
サン=テグジュペリ
岩波書店
2000-03-10






数年前、手にとった時には特に何も感じず、
心に引っかかることもなかったので
書店の棚に戻しました。

今回は、どのように感じるでしょう!?

・。*・。*・。*・。

月にちなんだ英語表現を紹介:

over the moon
(大喜び、とても幸せ)

例:He was over the moon to get a gold medal.
(彼は、金メダルを獲り大喜びだった。)




 TO THE WORLD!!!
翻訳者 嶋中 瑤子

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先日、メンター堀口さんのイベント
『Possibilities in Osaka』に参加してきました。

『問題』ではなく『可能性』にフォーカスする人の
思考とは?

それを紐解くイベントでした。

昨年11月に堀口さんの90日コーチング
申し込んでから継続的にセッションを受けています。

毎回、私が持ち込む『問題』ではなく
『可能性』にスポットライトをあてる
考え方があることを示していただいています。

今、お読みいただいている
OFFICIAL BLOG『TO THE WORLD☆』、
日英併記メルマガを配信するなど
『想い』を形にし、発信が可能になりました。

将来は、どうなっていたいか?をイメージすると
「発信を続けていきたい!」という気持ちが
あります。
「やり続けること」を実行しなければなりません。

翻訳者という仕事には、
常に『納期』があります。

『納期』は、時に翻訳者を悩ませ、焦りをもたらし、
プレッシャーに変わります。

逆にいうと、『納期』があるということは
必ずそこに終わりが見えているということです。
だから頑張れるのかもしれません。

しかしブログやメルマガ『発信』に関しては、
具体的な『期間』が示されていません。

いつまで続けるかは、私自信が決めるということです。

続ける為の可能性にフォーカスできる思考を
身に付けたいと思いました。

そして、最近足踏みをしている部分での
なりたい未来をクリアに描けるようになるには!?
の答えを求めて大阪へ。

時系列的に話される堀口さんのお話を聞きながら、
自分自身を振り返り、類似点や違いを見つけ、
新しい発想を学び、イメージをくりかえして
右脳をフルに使う2時間。

このようにじっくりと誰かの人生の歩みと
その時々の思いをフルバージョンで
聴かせていただく機会というのは
これまでなかったと思います。

いつものありそうでなかった堀口さんの
斬新なスタイルを目の当たりにした
大阪夏の日。

コーチングを受け始める前の私自信が
今回のイベントに参加していたなら、
成功者として皆の前で話してくださった
メンター堀口さんと自分とを比較し、
自分の劣っているところを見つけては
「はぁ~。まだまだだ。」と
ため息混じりに、帰途についていたでしょう。

堀口さんの求心力と魅力に
「やっぱりすごいな。」と惹きつけられながら、
また一方で、私は、私の人生を歩み、
間違っていたのかもしれないけれど
その時々、全力を尽くしてきたのだから
もっと自分自身を誇りに思ってもいいじゃない。と
これまでを回想しながら、私自身を受け入れることが
できたのです。

懇親会では、参加者の皆様とも楽しい時間を
ご一緒させていただきました。

有り難いことに懇親会後、ブログを読んでくださった方や
日英併記メルマガに新しくご登録くださった方も
いらっしゃいました。

帰りの特急電車が、和歌山駅を発車した直後くらいから
灰色の雨雲が見えたかと思うと突然の雨。

電車がスピードをあげて進むと
車窓の向こうにはすぐに晴れ間が現れ、
山間に架かる虹を見ました。

幸先良いです!

堀口さん、そしてご一緒させていただいた参加者の皆様
ありがとうございました。

また2ヶ月後にお会いできるのを楽しみにしています。


TO THE WORLD!!!
翻訳者 嶋中 瑤子










 
 

今月のコーチングセッション

テーマは、
『クリスタルクリアなイメージを持つには?』

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"Crystal clear"とは、直訳するとガラスのようにクリアな。
明々白々、一目瞭然、はっきりしていること等の表現です。

「こんなのを創ろう!」そう決めて取り組んでいることがあります。
着手し、引きずられるように漸く完成した第1稿が
イマイチな結果となりました。

最初から完璧なものが出来れば良いのですが、
そうなるとは限りません。

第1稿がイマイチな結果となったことは
想定内のこと。

しかし問題は仕上げた第1稿がイマイチだったことでは
なく、それに取り組んでいた時の気持ちや
仕事に使う全体時間に対するこの作品への
時間やパワー配分が少ないことが気になりました。

自分自身で決めておきながら、
8月31日にせっせと宿題と戦う小学生のような
「やらされ感」満載です。

発想が豊かなコーチ堀口さんからいくつかのアドバイスを
いただき、第2稿作成にむけ、実務的な準備と気持ちが整い
ショートコーチング30分セッション、残り8分。

せっかくなのでフリートーク。

「フリートーク」という言葉の響きに私自身の肩の力が抜けたのか、
「そういえば、・・・」と最近気づいた自分自身の行動パターンについて
話していました。

今年1月OFFICIAL BLOG配信開始、
6月より日英併記メルマガ『For My Dear Friends☆』毎週配信と
私の中で新しい試みをスタートしてきました。

それらの試みの中で、ある傾向に気づいたのです。

新しい試みをする時には、いつも躊躇するし、
序盤の行動スピードが遅いことと、
やると決めたこと、理想の状態を創って行くときの
ブループリントが描きづらいこと。

先の第1稿を作成した際も、レースカーテン越しに
ブループリントを見ている状態で作業を開始。

セッション残りの8分で新たな課題が浮き彫りになりました。

逆に、寝る間も惜しんでサクサクできているときの状態はどうか?
振り返ってみました。

行動できる時は、
・やることがCrystal Clear になっていること。
・具体的な内容、表現、数字、イメージ

つまりは、自分自身がすぐに行動できる「具体的」な指示を
自分自身に出すことができている時には、そのゴールに
向かって試行錯誤しながらも進めるということ。

自己啓発本などでよく目にすることですが、
新たな試みをすることで漸く腑に落ちてきた
ということでしょう。

では、ブループリントをよりクリアに描くためには?

堀口さんが普段から取り入れていらっしゃる方法を
伝授いただきました。
その方法で、第2稿のよりクリアなブループリントを描いて
再びクリエイティブ作業に入ります。

ちょうど8月6日(土)堀口さんが、大阪で『Possibilities』という
イベントを開催されます。

このイベントに参加します。
ブループリントを描き、
更にそれを言語化できるプロセスの秘密を
学ばせていただきたいと思います。

『Possibilities』は、すでに満席になってしまったようですが、
前日5日及び、6日イベント後の15時から予定されている
対面セッションの方は、まだ若干予約のチャンスがあるそうです。



TO THE WORLD!!!
翻訳者 嶋中 瑤子










 

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今月はじめのショートコーチングセッションに引き続き
堀口ひとみさんの60分セッションを受ける日。

今回まず感じたのは、
月2回ペースになると軌道修正が
早い段階でできるので
無駄な労力をかけず『やるべきところ』に
注力できるということでした。

今、新しい試みに取り組んでいるでいます。
ご提供したいもののイメージサンプルを創り、
事前にお送りし、セッションの際にご意見、改善点等を
伺い完成版へつなげる予定でセッションに
望みました。

セッションが進む中で私の目指しているサービス、現状、
創ったサンプルが上手く繋がっていないことが
浮き彫りになっていきました。

骨組みができているのだから、それを無駄にせず
「今手掛けているものを完成させる」という手もあるという
考えも浮かんできます。
ただセッションの中で話を進めていくうちに
私自身が潜在的に何か違うなと思いながら創っていく作業は、
全力を注いでご提供できるものではないという結論にいたりました。

試みたことを出さずに、次また新たに取り組むというプロセスは
毎日アップしているブログ記事や、メルマガのネーミングから
毎週配信の記事でも同様です。

正直なところ、『また一からやり直しだ。』という思いもあります。

一方で、出さずに思い切って捨てた後には、それ以上のものがうまれる
ことが最近徐々にわかってきたので執着することなく進めています。

翻訳の仕事をする時には、『原稿』に忠実に、適確に、正確に対応
していますが、私が発信するものに関しては、オリジナリティを
出せる部分です。

『自由』にアイディアを出し、『こんなの欲しかった!!!』と
受け取っていただけるものに変えて発信したいと思います。

『英語』『日本語』スイッチだけでなく、
自分自身の中に『クリエイター』のスイッチがあってもいいよね!
という許可が出せたセッションとなりました。

一つの結果を出すと、その次に課題も見えてきました。
次回も自分自身の核心に迫る対話となりそうです。
カーテンの向こう側にいる今まで見ていなかった新たな自分との
出逢いになりそうです。

ワクワク。


TO THE WORLD!!!

翻訳者 嶋中 瑤子




日英併記メルマガ第2号配信に向けて
相談事ができたので、
急遽ライフコーチ 堀口さんに連絡し、
数日後にセッションのアポをとることにしました。

運良く、翻訳プロジェクトと次のプロジェクトの間の日に
時間をとっていただくことができました。

いつものセッションは、「何か」引っかかるという「何か」を
明確にすることや、「何か引っかかっている」ということを
対話しながら浮き彫りにしていき、更に対策を練ります。
preview

しかし今回は、特別な30分セッション。

「テーマ」が技術的なことであったこと、
そして「テーマ」を自分自身でクリアにできていたことで
トントントンと、ステップを踏むように進んでいきました。

ブログを12年間続けられてこられたキャリアと
それに続くメルマガ発行数と人々を魅了する
各号の内容に近づきたいと、
今回また力をお借りしました。

マニュアルを読んでやれることはやってみましたが、
一人でウンウンと唸って、試行錯誤してもできない
ポイントができてしまいます。

もちろんメルマガ運営企業のサポート担当の方に
ご助力いただきますが、欲しいと思っていた技術的な
サポート以上の「何か」が、
セッションの中で生み出されるのが、堀口さんに
リピートしてお願いする理由の一つかもしれません。

相談できる方がいるというのは
フリーランスで仕事をするものにとっては
とても心強く、有り難いです。

今回のセッションで、メルマガ登録して下さった方への
プレゼントのアイディアが飛び出しました!!!
 
今対応させていただいている翻訳案件納品後に、
プレゼント作成に取り組みます。


TO THE WORLD!!!

翻訳者 嶋中 瑤子

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毎月恒例のコーチングセッションの日。

新しい試みを企画進行中ですが、
サンプルを一つつくっただけで
アイディアが出なくなってしまい、
袋小路に迷い込んだように
思考が一時停止状態になり、
同時に行動が止まってしまいました。

進まないことに焦りがあるのに
どこか他人事のようにも感じます。

チャレンジする時の"恐れ"なのか?
この方向性や手段が違うのだろうか?
そもそもこの企画をやりたくないのだろうか?

これらの質問を投げかけてみても
余計に行動しない理由を見つけるだけで
深みにはまるだけ。

全体を見渡せる視点を持ち
フォーカスすべきところを見極めて、
スピーディにアクションというところに
自分を持って行きたいので、
ライフコーチ 堀口ひとみさんに
定期的にセッションをお願いしています。

いつもは、話す出来事が盛りだくさんで、
あっという間に時間過ぎていきます。

1時間という限られたセッションの中でも、
残り5分で"これだったのか!""では、こうしよう!!!"まで
導いてくださるので、最後の最後まで全力投球。

このようなパターンではじめの6ヶ月の継続コーチングが
先月終了しました。

今月から新たなタームに入り、1回目のセッション。

いつもと何かが違います。
前回セッションからの近況報告、思っていることを話すのですが、
どれも取るに足りないことで5分で会話が終わってしまいました。

"本日のテーマ"を質問されましたが、言葉に詰まります。
事前に話したいテーマをメールで連絡していましたが、
話したいのはそのことではない気がします。
恥ずかしながら、何を話したいのかわかりません。

こんなに無言になるセッションははじめてのこと。

何かをやろうするとぶち当たる"壁"がでてきます。
その壁が、そもそも何なのか?

心の中が感情でいっぱいになってしまうと
人は時に、言葉を失うことがあります。

嬉しさで感極まる時や身体が震えるほど怒りがこみ上げる時、
深い悲しみの中にいる時、また楽しくて夢中になる時。

感じていることや頭に浮かんでくることを正直に話しました。
この時は、心の重さがマックスになっていました。

何年も持ち続けて、払拭できずにいたある苦手意識が、
行動を停止させていることが、ポツリポツリと話すうちに
少しずつ明らかになってきました。

またいくつか質問をいただき、それに答えながら
数値化していくと苦手意識を持っていたことが、
実は、私が"オンリーワン"となるポイントだったのです。

苦手意識があるのに手放さなかったのは
それが、次に進むための重要な鍵だから。

水の流れをせき止めていた岩を取り除いたように、
方向性や、やりたいと思うスタイルのイメージが溢れてきました。

セッション後、フォーカスすべき点をピンポイントで絞込み、
アイディアをプランにまとめて、作成に入りました。
こちらもきっと楽しんでいただけるものになると思います。

 
TO THE WORLD!!!

翻訳者 嶋中 瑤子

昨年11月、更なる飛躍とそのスピードを速める為に
誕生日プレゼントとして贈ったライフコーチング6ヶ月コース。

ライフコーチといっても、コーチ 堀口さんが得意とする
ビジネス関連のサポートを中心にセッションを
進めていただいています。

月に1度のオンラインセッションの日が私にとって
その月の締め日であり、また新たな戦略と共に
スタートするという節目。

売上がどうだったかというよりも
どれだけ売上をつくる為の新しい試みをしたか?
その結果をみて、改善し、新たな視線でアイディアをだし、
行動の繰り返しなのですが、
気持ちも思考もリフレッシュしてからチャレンジできます。

自分自身について、そして自分のビジネスについて考え、
アイディアを練り、つぎの行動に落としこむ作業に集中する
贅沢な時間。

一人で考えていると、自分視点に凝り固まってしまいがち
堂々巡りしている時間がもったいないので、
力をお借りすることにしました。

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今回が6回目のセッションであることを終了時に
堀口さんから伝えられるまで気づきもしないほど
あっという間の半年間でした。

セッションがスタートしてすぐに堀口さんから直接
英訳案件のご依頼をいただきコラボさせていただきました。

詳細はこちら

またこのブログを立ち上げるにあたり多大なご協力を
いただきました。

堀口さんは、2つのブログをスタートされてから10年間
毎日UPし続けていらっしゃる匠です。
継続されている方に、相談できることはとても心強いものです。

8年間の英国暮らしの中で、沢山の素敵な人々、モノ、出来事に
出逢いましが、"コーチング"もそのひとつで、数ヶ月後、日本に
帰国するというタイミングでした。

アメリカ発祥ですが、英国でもライフコーチだけでなく
ビジネスやスクールといったところでもコーチングが
積極的に取り入れられています。

一番最初に見学させていただいたライフコーチングの
モデルセッションは、
ゴルフの上達を希望する既婚女性。
忙しいのでなかなか練習時間がとれず
思うように上達しない為、コーチングで改善点を見出す
という内容だったと思います。

コーチの質問に答えていくうちに
練習時間が取れないほど忙しい毎日を送っていると
感じていたけれど、日常生活をふりかってみたら
実は無駄に使っている時間を発見。
その時間を、本当にやりたいこと(ゴルフの練習)に
使えるという気づきを得て、できないストレスをなくし
上達への行動に変えていきました。

就職の面接の時以外は、他人からこんなに沢山の
質問をされたことがないかもしれないと、そのセッションを
拝見しながら新鮮な気持ちになり、
"質問"のパワーに魅力を感じたのを憶えています。

実際に私も勉強し、セッションを行うこともありました。

堀口さんのコーチングスタイルは、全く別のものですが
あの時、コーチングに出会っていなければ
もしかすると、日本でセッションを受けることはなかったかも
しれません。

その時はそうは思わなくても
出逢いとは、次につながっているものですね。

第1タームの6ヶ月は終了しましたが、
更新して第2タームを来月よりセッションが始まります。

半年が経ち、自分自身でも思考が変化しているのを感じます。
今後、益々その変化を楽しみながら貢献へと繋げて
いきたいと思います。


TO THE WORLD!!!

翻訳者 嶋中 瑤子
 

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